ハイジの里のワイン
ハイジの原作者ヨハンナ・シュピリは「ハイジの里」として一般的に知られているグラウビュンデン州・マイエンフェルト村の隣のイエニンス村に滞在している時にハイジのアイデアを思いついたと言われています。
つまり、このワインの産地、イエニンス村が「本家本元」のハイジの里ということになります。
◾️香り・味わい◾️
完熟のブラックベリーの香り
エレガントかつ芳醇な味わい
◾️ 実写版ハイジの舞台 ◾️
2015年に公開された「実写版」ハイジ(邦題:『ハイジ アルプスの物語』2017年)のハイジの山小屋は当ワイナリーのオーナーのセカンドハウスが撮影に使われました!
◾️ へそまがり ◾️
このワインの生産者ヴァレンティン・シース (Valentin Schiess)はスイスのピノ・ノワール名産地グラウビュンデン州で、周りをピノ・ノワール品種の畑で囲まれているなか、ガマレ品種を栽培している、「へそまがり」のぶどう栽培農家からぶどう畑を買いました。
◾️ 完全有機栽培 ◾️
ビオディナミ農法(ビオダイナミック/デメター)を取り入れた完全有機栽培のぶどうでこのワインは造られています。
このワインの生産者ヴァレンティン・シース (Valentin Schiess)はトラクターの使用に条件があったり、カルトチックなルール・基準に従うことを嫌ったため、ビオディナミ認証は取っておりません。
【ハイジの里のワイン】イエニンサー2019
生産地:グラウビュンデン 州イェニンス
生産者:ヴィニグマ
タイプ:赤 / フルボディ
味わい:エレガントかつフルーティー
品種:ガマレ(100%)
おすすめ料理:(洋)スペアリブ (和)かぼちゃの天ぷら
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